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東京から電車で2時間半。千葉県の房総半島、内房にある富浦駅。ここから歩いて数分の距離にある原岡海岸に広告研究会が運営する海の家・キャンプストアがある。広告研究会の活動の中でも一番の目玉とされており毎年8月に行われる。今年で43回目となるこの歴史あるイベントを取材してきた。
―このキャンプストアの目的は
日ごろ部で行っている広告研究活動の実践の場。広告面で実際にどうやったらお客さんを引き寄せられるか、といった目的と、団体活動をすることで部内の交流、仲間意識を高める、という狙いもあります。

外での宣伝・中での調理、接客などお店1件全てを取り仕切る。
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―参加するのは
基本的に広告研究会の1〜3年か中心となって活動します。3年16人、2年25人、1年40〜50人。
この人数が1週間単位で交代で運営に参加します。3年生はほぼ1ヶ月住み込みですね(笑)。
そしてこのメンバーで、
海の家の経営の全て―仕入れや営業、宣伝などをを自分たちで考えて行います。
―富浦という町についての印象は
静かな場所で、あまり遊びに行くところがないのでキャンプストアに集中できる。そういう意味ではいい場所ですね(笑)。
また富浦町には、キャンプストアを行うのに様々な面でご協力いただいています。公民館を寮として貸していただいたりもしてます。
僕たちも役場主催のイベントにスタッフを派遣したり、お祭りなどにも参加して、町の方と交流を図ってます。

人気のドリンク YSP。
味はバツグン!
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―キャンプストアの面白さ
仲間と一つのお店を作り上げるというのがいちばんですね。それから思い出になる。ただ単に大学生活を送っているだけだったら、こういうことはできないと思いますんで。
キャンプストア=海の家を経営できるのは広告研究会だからですし。
あとは、OB・OGが訪ねて来てくれたりすること。中には「10年ぶりに来たよ」とか仰る方もいて、そういうのはやっぱりうれしいですね。
―このイベントを通じて、部員に学んで欲しいことは
飲食店を経営することで、社会にでてからの大人としてのマナーを学んで欲しいですね。
あとは団体行動。みんなで生活したり、仕事したりという部分。
また、仕事の厳しさだけじゃなくて、楽しさも感じて欲しいです。
「キャンプストア」というのは、camp(泊まる)+store(お店の経営) という2つの側面からつけられた名前。その名の通り、海岸近くの合宿所に泊り込んでキャンプストアを運営する。
実際に活動の様子を見てみると、宣伝、接客、調理、会計など全てを学生が行っており、人手がかかる一大イベントだなということが実感させられる。

キャンプストアから車で数分の距離にある大房岬。他にも周りは自然がいっぱい。 |
この青山学生キャンプストアは7月31日から8月31日までの開催。
海水浴シーズンも終わりに近づいているが、周囲は海以外にも南房総国定公園など自然を満喫できる場所が盛り沢山。房総への旅行がてら、立ち寄ってみては?
広告研究会
富浦町
原岡海岸へは
電車―JR内房線 富浦駅下車 徒歩5分
車―館山自動車道君津ICより国道127号線館山方面へ
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