取材する楽しさ-新聞編集委員会
 
 
 


  青学の学内新聞といえば、青山学院大学新聞・通称:青学新聞。
毎月発行される新聞で、内容も学生のスポーツ・文化活動から教員の業績、大学のカリキュラムのことなど多岐にわたっている。青山・相模原両キャンパスに置かれているので、読んだことがある人も多いはずだ。
そんな青学新聞を作っているのが、今回紹介する『新聞編集委員会』だ 。


青山・相模原キャンパスの人通りの多いところに置かれている青学新聞。

青学生なら目にすることも多いはず。

青学新聞は毎月発行の月間紙。25年の歴史を持ち、発行号数も200号を超える。
現在の新聞編集委員会は総勢25名ほど。彼らがどのように青学新聞を作っているのだろうか?
編集長の川口肇さんに話を伺った。

過去の青学新聞の数々。
青山学院大学のその時代のトピックが1面に現れている。
創刊第1号は歴史を感じさせる色具合!

 


新聞発行の流れとはどんな感じなのですか?


記事決め。記事を決めたら、各面のレイアウトを決めて、
その後取材・締め切りがあって、発行、という感じです。
発行されたら、反省会といって、その号の新聞を振り返っていいところ、悪いところを振り返って、また次の記事決め、レイアウト・・・と続いていく、という感じです。

新聞を作るだけじゃなくて、たまにはみんなで遊んだりもしてます。

 

 
編集会議で毎月のタイムスケジュールや記事の内容が決定する

どのようにして新聞を作るのですか?


全部パソコンでやる、っていう所もあるそうなんですが、うちはレイアウトは手書きで頑張ってます(笑)
それからそのレイアウトを見て、この記事は○○文字で××行だから…と字数を数えて、記事をパソコンで書いていきます。
4年生はもう引退して編集には携わらないので、大体毎月8〜12ページを15人位で作っています。1人あたり月ごとに記事2,3個を担当している感じですね。
記事の内容もいろいろ…スポーツでしたり、文化系でしたり、特集とかもあるんで、多彩に取り上げています。

取材は、入った時には一通りやってもらって、あとは自由に。
最初はどんなジャンルの記事でも書けるようになってもらうというのが目標で、それ以降は人によって、この部はずっと担当するとか、自由にやっています。
最初は先輩に付いて、教えてもらいつつ取材するので、未経験者でも大丈夫です。今いる人も大体は未経験者でしたから。

 

 
このようにレイアウトしたものがそのまま紙面になる

記事の題材を選ぶ基準とは?


そうですね、かっこよく言いますと、編集方針に則って選んでいます。
記録性の重視と主導性の発揮と。そういう感じです。紙面の内容は全部委員会のメンバーで決めていますね。

取材対象のことはどうやって知るのですか?


アンテナを張り巡らせて。
例えば、青学生で歌手デビューした方だとか、スポーツで優勝した方とか、自分たちでいろいろな情報を調べてます。

 

 
ドラフトや青山祭での取材活動の様子。
スポーツから文化・芸能まで扱う記事は幅広い。

新聞作りの楽しさとは?


いろいろあるんですが…
大きいのは月並みですけど、いろんな出会いがあること。
スポーツで活躍している方とか、OBの人とか、同じ青学生で起業された方とか、幅広く会えるっていうところ。 ジャンルにとらわれずいろいろな人に会えるという点。
取材を通して人に会えるっていうのは楽しいですね。
記事が多様なんで、本当にいろんな人に会えるっていうのがうちの強みだと思います。

青学新聞の人気コーナーに『キャンパスの華』というのがありますが、あれはどういう基準で選んでいるのですか?


そのときの担当者の独断と偏見で選んでます(笑)。僕としては、かわいいだけじゃなくて、何かに頑張っている人を取り上げてほしいと指導しています。
後のアナウンサーの方にも出てもらった事があって、 20年以上続いている名物コーナー・由緒あるコーナーですね(笑)。

今後の青学新聞について


頑張っている青学生を応援するっていう感じで作っているんで、それをやっていきたいというのが目標です。
取り上げる内容もいろいろバラエティに富んでいるので、各方面で頑張っている人を応援できるのが強みだと、そういう新聞を目指していきたいですね。
例えば、スポーツには興味がなくても、起業の記事に興味がある。それで新聞を手にとって読んでもらって、スポーツなど他の記事もちょっとでも目を通して、興味を持ってもらえればなと。
総合紙ということで、そういう面で頑張っていきたいと思っています。

 

 

青学新聞は毎月15日前後に発行。
各キャンパスのロビーや学食などに置かれているので、ぜひ手にとって見てほしい。

また新聞編集委員会では随時委員を募集中。新聞作りに興味があったり取材活動をしてみたいと思った学生は、ぜひ一度お問い合わせを。

 

 新聞編集委員会

 


 

 

 


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